全体を人の手によるハンドアイロンで仕上げています。
特にボタンが付いている周辺や前立（前端を折り込んで合わせている箇所）は縮みやすいので、縮みを修正しながら仕上げていきます。
カフス袖のシャツは、カフスが映えるようにタックが平面に仕上がる本カフス仕上げを行っております。
人の目と手でチェックしながら、最後にPP紙を一枚一枚入れています。

この道一筋50年の熟練の職人による手仕上げで、より一段と上質な仕上がりとなります。
ブランド物のシャツや一般的な作りではないシャツは、デラックス仕上げをお選びください。

最もリーズナブルな機械仕上げですが、こだわりの機能をもつ機械で仕上げております。 縮み防止機能で、カラーもカフスも縮みを最小限に抑え、安定したサイズをキープしております。 カラー部を平らに伸ばす構造で、裏面の凹凸を少なくし、ネクタイの滑りが良くなります。 ボタン割れ防止のため、当たりの柔らかいシリコンパットを採用しております。